札幌で土地活用にお困りの方、ご相談下さい
2022.07.20
近年、将来への投資のために土地を所有している方が増えてきております。
ですが、少子高齢化が進むことにより、土地を相続したがどのように活用していけばいいかお困りの方も多くなっております。
今回の記事では「土地を所有している方の活用方法」「相続などで土地を所有し続ける際のデメリット」についてご紹介します。
今回の記事をご覧いただき、土地を所有している方が上手く活用するキッカケになっていただければと思います。
■土地を所有している方の土地の活用方法
土地を自ら所有している方のほとんどが将来の資金源のためにしている方が非常に多いです。
土地は売却タイミングや付加価値により金額が変動していきます。
不動産会社を通すことにより、売却に向いているタイミングを的確に判断し売却することが出来ます。
お客様自身で売却タイミングを見極めるのは非常に難しく、働いている方は時間を作ること自体が難しいという問題点があります。
活用方法にお悩みの方はそういった理由で相談できない方もいらっしゃると思います。
土地の活用方法にはいくつもありますが多くの方は売却に使用する場合がほとんどです。
お客様の中には近い将来、一戸建てを建築する予定のお客様もいます。
相続により、土地を所有している方は一度検討してみることをおすすめします。
もし、売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、当社であれば良い活用方法をご提案させていただきますのでお気軽にご相談下さい。
また当社の一番の強みである、駐車場経営に興味がある方は一からサポートすることが出来るため、お気軽にご相談下さい。
■相続などで土地を所有した際のデメリット
相続などで土地を所有していて活用方法が未定の方には多くのデメリットが発生します。
デメリットについて2つご説明しますので参考にしていただければと思います。
・税金によるデメリット
物件はもちろん、土地も年度ごとに税金を納める必要があります。
税金としての種類は固定資産税であり、相続した年の年末に支払う義務があります。
物件に比べて土地の固定資産税は高く、毎年支払うため、放置している期間が続けば続くほど所有者の負担が増えていきます。
一戸建てを所有しているお客様の場合は2重に税金がかかっていきますので一度の支払いが非常に負担になる場合もあります。
・地域住民とのトラブル
土地を放置することにより、草木が伸び、野生動物や災害の原因を生みます。
草木は湿度にもよりますが火が燃え移りやすく火事が起きる原因になることがあります。
家事が起きることにより周辺にある家にも燃え移り、最悪の場合は亡くなる方も出てしまいます。
そうなった場合の責任は所有者の方であり、賠償金を請求される結果になります。
また、ゴミを不法投棄する方も増えていき、悪臭や害虫の被害による、クレームを生む場合もあるため、活用方法や売却を早めに検討することをおすすめします。
■最後に
土地の活用方法について、お困りの方は一度、不動産会社に相談することを強くお勧めします。
当社の場合はお客様の土地が持っている価値を引き出すことに特化した不動産会社であるため、ご安心下さい。
また投資として活用する方のご相談もお待ちしておりますので是非当社にご相談下さい。